『週刊少年マガジン』で連載されているボクシング漫画の金字塔『はじめの一歩』が、最近になって〝迷走〟していると話題に。ボクシングで戦ってきたキャラクターたちが、何故か麻雀で戦っているという。
同作を知らない人は少ないと思うが、物語としては主人公の幕之内一歩がボクシングを通して、人としてもボクサーとしても成長していく作品。1989年から『マガジン』で連載されてきた長寿作品で、アニメもシーズン3まで放送されている。しかし、ここ最近になってお馴染みのボクサーたちが麻雀をするようなストーリー展開になり、多井隆晴や村上淳といった実在のプロ雀士もゲストとして登場。まるで、麻雀漫画かのような雰囲気になってしまった。
本日発売の週刊少年マガジンにて
凄い事がおきました!
大人気ボクシング漫画
森川ジョージ先生の
「はじめの一歩」
なんと!
僕と村上淳プロが登場します!
みんなでマガジンを買って
アンケートの面白い漫画に
「はじめの一歩」
と書いてくれると嬉しいです?
森川先生
ありがとうございました? pic.twitter.com/UDofHYgyfR
— 多井隆晴(おおいたかはる) (@takaharu_ooi) January 13, 2021
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この事態にネット上では、
《面白いけど『はじめの一歩』としてこれでいいのか?》
《早くボクシングやって!》
《誰か止めてやれよ…》
《一歩、お前プロ雀士になるんか?》
《作者がパンチドランカー》
といった声が。