魅惑のチョコレートが揃うバレンタインを、毎年心待ちにしている人も多い。今年メリーチョコレートの「トーキョーチョコレート」から、2020年にサロン・デュ・ショコラ パリで発売するはずだった幻のチョコレート『トーキョーチョコレートプレミアムセレクションボックス』が登場する!日本の伝統的な世界感を詰め込んだ、ショコラティエ渾身の一箱は「おうちバレンタイン」を思いっきり楽しめる逸品だ。
■文化を愛し愉しむ奇跡の日常。伝統的な世界観をチョコレートに詰め込んだ「ハレとケ」
株式会社 メリーチョコレートカムパニー(東京都大田区)は、「楽しさ」が不足している今「エンターテインメント」として、こだわりのチョコレートの食べ比べや、かわいいチョコレートを贈り合う、わがままに楽しめる「JI-KO-CHU(ジコチュー)バレンタイン」をテーマにラインナップを展開中だ。
そのひとつ「トーキョーチョコレート」は、2019年のサロン・デュ・ショコラ パリで最高のショコラティエ賞に選出された、大石トップショコラティエが手がける、東京の魅力をチョコレートで表現したブランド。
中でも注目したい『トーキョーチョコレートプレミアムセレクションボックス』(1箱4個入・販売価格 税込1,728円・発売中)のテーマは「ハレとケ」だ。「ハレ」は儀礼や祭、年中行事などの非日常、「ケ」は普段の生活である日常のこと。
コロナ禍により、当たり前の日常が一変。日々の生活すらままならないなか「ケ」の大切さ、日常の存在ゆえに愉しめた「ハレ」の有り難さをテーマにし、日本古来の伝統的な世界観を4種類のチョコレートで表現している。