さらに飲みやすい!? 12年ぶりに生まれ変わった『上善如水 純米吟醸』の飲み口を新旧飲み比べて、実際に確かめてみた!

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さらに飲みやすい!? 12年ぶりに生まれ変わった『上善如水 純米吟醸』の飲み口を新旧飲み比べて、実際に確かめてみた!

日本酒の苦手意識を洗い去る『上善如水 純米吟醸』が、30周年の節目を迎えて12年ぶりにリニューアル。もともとの軽やかさに磨きをかけて、更に飲みやすく雪どけ水のように清らかに生まれ変わった。日本酒の「入門酒」ともいえる軽やかな味わいがどう変わったか、新・旧を実際に飲み比べて確かめてみた!


■誰もが飲める「入り口」としての日本酒。お祝いや贈り物にも最適

白瀧酒造株式会社(新潟県南魚沼郡)の『上善如水(ジョウゼンミズノゴトシ) 純米吟醸』(720ml・希望小売価格 税込1,595円・2021年3月8日出荷開始)は、その名のごとく、水のように飲みやすく清らかな日本酒だ。その軽やかな口当たりと抜群の飲みやすさで、「初めて飲む日本酒」として親しまれてきた。

今回、誰もが飲みやすい「日本酒の入り口」であるために、酒質とパッケージをリニューアル。

特徴である飲みやすさを追求し、よりやわらかく、より軽やかさを出すために、精米歩合を60%から55%変更。みずみずしいテクスチャーで余韻が堪能できる逸品へと生まれ変わった。酵母が生み出す白桃やメロンのような香りと、ほんのりとしたお米の甘みが優しく、シンプルな味わいはどんな料理にも調和するそう。
もともと飲みやすく、のどの奥にするりと流れるような印象だが、さらに飲みやすくなった…!? 酒好きの記者が、気になる飲みやすさをレポートしたい。
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