交通ルールを守らない者や、違法行為に手を染めている者にとって恐ろしい存在が覆面パトカー。この世から悪を消し去るため、日々、隠密行動をとっている存在だが、そんな覆面パトカーが紙対応をしたとして、インターネット上で大絶賛されている。
覆面パトカーが警察署から出てきた際、子どもが手を振ったところ、子どもを喜ばせるため、パトランプを起動させて喜ばせてくれたのである。本来ならば隠すべきパトランプを特別に出してくれたのだ。
・本来ならやってくれない特別な厚意的行為覆面パトカーは通常パトランプは出ていないし「警察」の文字もデザインされていないため、パトカーであることはわからない。しかしパトランプを起動させると、オートマチックでパトランプが出現し、パトカーであることがわかる。
通常、覆面パトカーは安易にパトランプを出さない。今回は、警察署から出てきたシーンを子どもが見ており、覆面パトカーであることが推測できるシーンだったため、特別にパトランプを出してくれたと考えられる。
・必然的に絶賛される展開警察は厳格なイメージがあるが、このように善良な人たちに対しての優しい行為は、警察官に対するイメージアップに繋がる。もちろん今回の優しい出来事はイメージアップを図ったものではないだろうが、必然的に絶賛される展開となっている。