『国際おやつ(OYATSU)研究会 』 設立 ~日本の食文化「おやつ(OYATSU)」を国内、そして世界へ発信~

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一般社団法人ウェルネスフード推進協会のプレスリリース画像

食(ウェルネスフード)を基点に、ウェルネス産業の健全な市場形成、及び成長を推進することで、国民の健康長寿の延伸を実現する活動を目的とする、一般社団法人ウェルネスフード推進協会。この度分科会として「国際おやつ(OYATSU)研究会」を設立いたしました。健康維持・増進と予防医学を担ってきた、日本の食文化である「おやつ(OYATSU)」を国内、そして世界に発信し国際的にも普及することを目的とし、人々の健康維持・増進に貢献してまいります。

​ 食(ウェルネスフード)を基点に、ウェルネス産業の健全な市場形成、及び成長を推進することで、国民の健康長寿の延伸を実現する活動を目的とする、一般社団法人ウェルネスフード推進協会(事務局:東京都中央区、代表理事:矢澤一良、以下 当協会)は、この度、分科会として『国際おやつ(OYATSU)研究会』(以下 当研究会)を設立いたしました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NTg5OCMyNjkwMjAjNTU4OThfQkR4aHhKTEpZUS5qcGc.jpg ]
■国際おやつ(OYATSU)研究会 設立背景

 日本のおやつにおける食文化の歴史は古く、江戸時代、1日2食が一般的だった頃、八つ刻に (現在の午後2時~4時頃) 小昼 (こびる) という間食を摂っていました。この間食のことを「おやつどき=おやつ」と呼ぶようになり、やがて間食全般を現在の「おやつ」と呼ぶようになったと言われています。
 古くから伝わるおやつの歴史は、その重要性においては、わが国が推進する食育事業*1(平成17年食育基本法施行)で伝承されています。厚生労働省と農林水産省が共同で開発したツール「食事バランスガイド」*2においても、菓子などのおやつは栄養補完という観点から、食育の原動力としても上手に、楽しく、そして適度に摂ることが推奨されています。

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