日本初のビーフストロガノフ専門店が “日本一のビーフストロガノフ”を目指して辿り着いた一皿 『ガノフ屋』に新メニュー「黒毛和牛ガノフ」が登場

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株式会社B級グルメ研究所のプレスリリース画像

 「スパゲッティーのパンチョ」や「ステーキロッヂ」などを手掛ける株式会社B級グルメ研究所(東京都武蔵野市:代表取締役社長 坂本 憲史)は、日本初のビーフストロガノフ専門店『ガノフ屋』で、新メニュー「黒毛和牛ビーフストロガノフ」を5月19日(水)よりグランドメニューとして販売開始いたしました。専門店だからこそお届けできる、最高に贅沢なビーフストロガノフをお楽しみいただけます。

 「ガノフ屋」は、「ビーフストロガノフ」の美味しさをより多くの方に伝えたいという思いから2020年7月、池袋にオープンした日本初となるビーフストロガノフ専門店です。これまで老舗の洋食屋やロシア料理専門店に食べる機会が限定されてきたビーフストロガノフを、日本の食文化の中で日常的に親しまれる料理にしたいと考え、やさしくマイルドな味わいにアレンジし、ごはんはジンジャーライスを合わせるなど日本人好みの味に仕上げました。
 メニューは、こだわりのビーフストロガノフのみ。フォンドボーと牛骨の出汁が香るまろやかな味わいの「白ガノフ」と、自家製ブラウンソースのコクと牛骨の出汁がマッチした濃厚な味わいの「黒ガノフ」の2種類のビーフストロガノフを看板メニューとして提供し、オープン以来好評を得ておりますが、中には「より食べ応えのあるメニューも食べたい」というご希望もいただいておりました。そうしたお客様の声もきっかけとなり、今回”日本一のビーフストロガノフ“を作るべく、新たに開発に取り組むこととなりました。試行錯誤を経て、辿り着いたのがこの度発売した「黒毛和牛ガノフ」です。

 開発にあたり最も重視したのは、ビーフのクオリティと味わいです。素材はA4ランク以上の黒毛和牛の三角バラ肉を使用。三角バラは、焼肉店では特選カルビ等として販売される希少部位で、サシが多くて柔らかく、舌の上でとろけるような食感が楽しめます。今回、全ての部位で試作を重ね、ルーと合わせた時の相性の良さからセレクトしました。
 「黒毛和牛ガノフ」は、香り高い和牛に負けないブラウンソースベースの黒ガノフのみの展開とし、ルーはより濃厚に仕上げています。既存メニューと同様、黒毛和牛の大腿骨から抽出し20時間以上かけて仕上げた牛骨スープを使用しています。

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