『ガンダム』シリーズでは異例の大ヒットを記録している映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』。公開8週目にして興行収入20億円を突破したことも大きな話題を呼んだ。すさまじい勢いで歴史を塗り替えている同作だが、なぜここまで観客を熱中させているのだろうか?
「ガンダム」なのに女性ファンが多い理由「閃光のハサウェイ」は、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』で起こった「第二次ネオ・ジオン抗争」から12年後の世界を舞台にした作品。「ガンダム」シリーズの生みの親、富野由悠季が30年以上前に発表した同名小説が原作となっている。
主人公のハサウェイ・ノアは、腐敗した地球連邦政府を粛清するべく、反地球連邦政府運動「マフティー」のリーダーとしてテロ活動を行う人物。彼は政府官僚の顔を見るべく搭乗した「ハウンゼン356便」で、連邦軍大佐のケネス・スレッグや謎の美少女、ギギ・アンダルシアと出会うことに。奇妙な人間関係によって、運命が大きく変えられていく――。