8月27日から全国で劇場公開されているイ・ビョンホン主演の韓国映画『白頭山大噴火』。北朝鮮・中国国境地帯にある標高2774メートルの火山の大噴火を描いたパニックムービーで、韓国で820万人を動員する大ヒットを記録。だが、北朝鮮問題に詳しいジャーナリストは、現在関係が悪化している南北朝鮮に同作が少なからず影響を及ぼしていると指摘する。
「白頭山は朝鮮民族にとっての古くからの信仰の対象となっている山で、日本人にとっての富士山のような存在。しかも、第二次世界大戦中の抗日ゲリラの拠点で、金正日前総書記の生誕地とされています」