テレワークやステイホームで、PCやスマホを見る時間が急増した人も多いのではないだろうか。もしかするとその行動、目や姿勢を悪くしているかもしれない。『HoldOn Ai/Glasses』は、目の負担を見える化してお知らせしてくれるAI搭載のメガネ型アイテム。画面だけでなく自分の目とも向き合ってみよう。
■小さなフレームに高度なセンシング技術!
PCやスマホを使う機会の増加は、視力の悪化や目の疲れを誘発するリスクを高めている。さらに、長時間座り続けていると猫背や肩こりなど姿勢の悪化にも繋がる可能性があり、決して軽視してはいけない問題だ。ぜひ正しい姿勢を心がけたい。
スマートグラスや電子機器の開発製造や目の健康情報サイト「HoldOn-Ai(ホールドオン-アイ)」を運営するクリア電子株式会社(東京都新宿区)は、これらの問題を解決するべく、目の負担や姿勢を見える化する『HoldOn Ai/Glasses』(型番:HoldonG2-Adult・21g・度なし・2色・希望小売価格 税込 13,200円・発売中)を開発した。
※近くのメガネ店で度付きレンズに入れ替え可能
一見ただのメガネのように見えるが、さまざまなセンサーなどが詰め込まれており、顔の角度やモニターとの距離など目や姿勢に悪い状態を検出して注意を促してくれる。まずはその機能を見てみよう。