字を書くのが苦手……、それは子どもからのSOS

| バリュープレス
特定非営利活動法人 Education in Ourselves 教育を軸に子どもの成長を考えるフォーラムのプレスリリース画像

さいたま市の特定非営利活動法人「Education in Ourselves 教育を軸に子どもの成長を考えるフォーラム」(https://www.education-in-ourselves.org)は12月6日、学習ドリル『[力をひきだす、学びかたドリル]❶ 「書く」からはじめる せん、すうじ・かず』を発売しました。
この学習ドリルでは、幼児教育・基礎教育の役割を意識しつつ、学び方のスタートラインとなる「書く」に焦点を当てています。


幼児期を通過するすべての子どものための、学びかたドリル

「楽しく学ぶ」にはしっかりした準備が必要です

子どもの書字(書写)の練習で大人はよく「楽しく学ぶ」という言葉を使います。少しおかしくないでしょうか? 子どもがいきなり楽しく学ぶはずがないからです。やはり、練習・学習に慣れるまでの準備期間が必要。時間をかけてしっかり大人が支え、子どもに備えさせるからこそ、子ども自ら学ぶ努力に少しずつ手応えを感じ、「学ぶことが楽しく」になるはず……。そんな流れを大切にしたいと考え、私たちはこの学習ドリルを制作しました。

書く意味を見誤らない

もし、ある大人がこう言ったとしましょう。「文字の字形・筆順などは気にしなくていい。楽しくのびのびと書くことが大切。それで、ちゃんとした学習になる」。子どもには受けがいいかもしれませんが、この言葉は、「私は学習の大切な部分を忘れています」と言っているのと変わらないと感じます。

なぜなら、「書く」という行為には学習を形づくるさまざまな要素がいっぱい詰まっているからです。手本をしっかり見て、その約束事をそのまままねる、もし態度や間違いを指摘されたら、その親や大人の言葉に従って素直に改める。

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