車載している簡易USB充電の電圧計って、どのくらい頼りになるの?

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車載している簡易USB充電の電圧計って、どのくらい頼りになるの?

皆さんは、車に搭載されているバッテリーがどのような働きをしているかご存じでしょうか?

一般的にエンジンをかけるときに必要とか、電装品を使うのに必要というような印象があるかと思います。一方で「バッテリーってどこに付いているのかしら?」などと悩む方もいるかもしれません。

筆者はこれまでに純正ブランクスィッチなどにUSB充電+電圧計などの商品を数多く取り付ける機会がありました。そこで、今回はそのUSB充電に付いている電圧計ってどの位役に立つのかなどを検証してみたいと思います。

■そもそもバッテリーってどのくらい重要なの?

引用:https://www.photo-ac.com/main/search?q=%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC&sl=ja&qt=&qid=&creator=&ngcreator=&nq=&srt=dlrank&orientation=all&sizesec=all&color=all&model_count=-1&age=all&mdlrlrsec=all

EVモデルを除いて、ガソリンや軽油エンジンのバッテリーは、エンジンをかけるために不可欠なパーツです。セルモーターを回してエンジンをかける際に、バッテリーの電力が最初に必要になります。

そしてエンジンが掛かった後は、エアコン、ヘッドライト、オーディオなど様々な電装品でバッテリーの電力が使用されます。

そしてバッテリーの電力が足りなくなるとオルタネーター(ダイナモ)という発電機で制御しながら発電され、バッテリーに充電されます。

バッテリーが消耗してしまうと、エンジンが掛からなくなったり、走行中にヘッドライトが暗くなったりと不具合が生じてしまいます。

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