令和の10代は「時間に追われる」ことを楽しむ!? コロナ禍やSNSによる変化が調査で浮き彫りに

| ANGIE


家にいる時間が増え、人との関わりが減ったこのコロナ禍。時間の使い方や自分自身について考える機会も多かったのではないでしょうか。

セイコーが行った調査から、最近の10代は自分と向き合い、さらに社会問題にも高い関心を寄せている姿が浮かび上がりました。

専門家の先生のお話を交えて、興味深い調査結果をご紹介します。


コロナ禍以前の「時間の足りない」生活に戻りつつある
最近になって日本もようやく外国人観光客受け入れを開始し、ポストコロナの兆しが見えはじめました。

セイコーが行った時間に関する調査からも、人々の生活や意識が以前に戻りつつあることがわかります。


出典:SEIKO


同調査によると、「時間を意識して行動するか」という質問に対し、87.3%が「意識している」と答えています。


出典:SEIKO


さらに、「時間に追われる感覚があるか」という質問に対しては、66.3%が時間に追われている感覚があると回答。

時間を意識している人も、時間に追われている感覚がある人も、昨年より増えているのです。
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