伊達政宗が「独眼竜」になった原因の病とは?そして隻眼でない肖像画が多く残っている理由

| Japaaan
伊達政宗が「独眼竜」になった原因の病とは?そして隻眼でない肖像画が多く残っている理由

「独眼竜」の理由は?

「独眼竜」として知られる伊達政宗(だてまさむね)ですが、彼が片目を失った原因はなんだったのでしょうか。

伊達政宗の、数少ない隻眼で描かれた肖像画(Wikipediaより)

それが少なくとも外傷によるものではなかったことを示す証左として、政宗の遺骨があります。

1636年に政宗が逝去すると、翌年、仙台に瑞鳳殿と呼ばれる霊廟が建てられました。これが1945年、戦火に焼かれ焼失します。

これが戦後に再建されることになり、1974年、事前に墓室の発掘調査が行われました。そこで政宗の頭蓋骨が調べられ、右目の眼窩には損傷がないことが確認されています。

このことからも、彼の失明は落馬や刀による切り付けなどの外傷が原因ではなかったことが分かります。

天然痘による失明

では原因は何だったのかというと、最も信憑性が高いのが「天然痘」です。

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