優れた聴覚を生かした“伝え手”にもっと活躍の場を!「障がい者アートコンテスト」がオンライン表彰式のナレーションを、視覚障がいを持つプロフェッショナルに依頼

| バリュープレス
一般社団法人キャンバスのプレスリリース画像

表彰式のナレーションを担当するのは、視覚に障がいのある方だけで構成されるナレーション事務所「みみよみ」に在籍する宮本悠衣さん。5歳のときに弱視となり、高校時代に弁論大会へ出場したことを契機に、声を使った表現の魅力に開眼した現役の大学生です。表彰式は、9月29日(木)より一般社団法人キャンバスの公式サイトに公開します。

アートを通じて障がい者支援をおこなう一般社団法人キャンバス(所在地:東京都千代田区、代表理事:中澤 俊太)は、障がい者が描いた絵画の入賞作品を寄付者の投票で決定する「第一回キャンバスアートコンテスト」のオンライン表彰式の模様を、2022年9月29日(木)より公式サイトにて公開することを決定しました。表彰式のナレーションは、視覚に障がいのある方だけが所属するナレーション事務所「みみよみ」に在籍する宮本悠衣さんが担当します。

▼ 一般社団法人キャンバス公式サイト|https://canvaz.art/
▼ ナレーション事務所「みみよみ」公式サイト:https://www.mimiyomi.audio/


■障がい者ならではの感性が光る絵画にスポットライトを当てることで、経済的なサポートを実現
一般社団法人キャンバスが掲げるミッションは、「"きもち" を "かたち" に」です。
実は障がい者は、福祉施設等のプログラムにおいて絵を描く機会が多く、独特の感性で表現された唯一無二の世界にいざなってくれる名作も続々と生み出されています。

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