林家三平『笑点』降板の理由激白!「つまらない」ネット酷評と逝去・円楽さん「後継候補」に浮上するワケ

| 日刊大衆
※画像は『笑点』の公式フェイスブック『@showtenntv 』より

 落語家・二代目林家三平(51)が『笑点』を降板した際の心境を赤裸々に語り、話題になっている。

「三平師匠は11月9日、『徹子の部屋』(テレビ朝日)に久しぶりに出演。司会の黒柳徹子さん(89)とは、お父さんの初代・林家三平さん(没51)からのお付き合いもあり、小学校5年生から面識があるということで、親戚のような会話でリラックスしていました。

 番組冒頭では、今年になって18キロのダイエットを成功したことを話しており、以前のぽっちゃりとした姿からシュッとした体型になっていましたね」(芸能誌記者)

 そんな三平は、太った理由として“コロナ禍のステイホームで毎日のように家にいたら二重あご・三重あごになってしまって……”と説明。しかし、その太った件については、別な理由が推測されている。

「三平師匠は、昨年2021年12月に、5年7か月にわたりレギュラー出演していた日テレ系の演芸番組『笑点』を自主降板しています。『笑点』では、毎週のように座布団0枚がお決まりでしたが、視聴者からも実際に《面白くない》という酷評が相次いでいたんです。

『徹子の部屋』では、自主降板に至ったきっかけを“コロナ禍で色々と考えるようになった”と話し、最終的には“もっともっと大喜利の実力を付けたいので武者修行に出させてくださいとスタッフの皆さんにお願いをして。ですから自分はいま武者修行中です”と語っていました。

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