M-1神王者が明かした「オードリーはよしもとでは生き残れなかった」理由

| 日刊大衆
※画像は『あちこちオードリー』の公式サイトより

 12月7日に放送されたテレ朝の人気バラエティ番組『あちこちオードリー』に、お笑いコンビ・笑い飯がゲストで登場し、オードリーとかわした“M-1トーク”が話題になっている。

「笑い飯は『大阪吉本』に所属し、関西を中心に活動中。関東を中心に活動するオードリーとは同世代であるにもかかわらず、これまであまり共演経験がなく“ちゃんと喋ったことない”とのこと。

 しかし、そんな2組はどちらも漫才が高く評価され、お互いMー1でブレイクしたということもあり熱いお笑い談義を展開していました」(芸能誌記者)

 笑い飯が初めて出場したM-1グランプリは今から20年前の2002年大会。当時すでに笑い飯は代名詞とも言える“ダブルボケ漫才”を生み出していたという。

「笑い飯・哲夫さん(47)曰く、ダブルボケは“いつの間にか暗黙のボケ1回交代になってた”といい、普段のお酒の席でも2回連続ボケるのはセコいという意識から、ボケを交代するスタイルになったと話していました。

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