オミクロン変異株BA.5に対する抗体価は、“若年層ほどが低い”ことが判明!新型コロナの抗体保有量を、年代に独自調査した結果を公開

| バリュープレス
株式会社プロテックスのプレスリリース画像

10代以下の3回目接種率は約27パーセント(昨年12月時点)と若い世代へのワクチン接種がなかなか進まない中、対象者を10~30代、40~50代、60~80代の3つにグルーピングして検査を実施。若年層の抗体量(抗体価)の低さと感染率の高さが判明しました。

株式会社プロテックス(本社:埼玉県和光市、代表取締役:西崎政男)は、2023年1月24日(火)、ワクチン接種歴や感染歴から見るワクチン接種有無の判断材料として活用してもらうため、新型コロナウイルスの従来株とオミクロン株(BA.5、BA.4)に対する抗体保有率をリサーチし、年齢層ごとに比較した調査結果を発表いたしました。
▼ 株式会社プロテックス|公式サイト:https://prote.jp/

■高齢者の5回目接種率は約12パーセントと順調に推移、一方10代以下の3回目接種率は約27パーセント
株式会社プロテックスは、人々の健康と安全をプロテクトする技術開発に邁進。新型コロナウイルス関連の製品にも注力しています。理化学研究所の技術を使用し、新型コロナウイルス感染症の大半を占めるオミクロン株BA.5、BA.2、BA.1、従来株の4種類に対応した、イージードク(R)「変異株抗体検査」を販売しています。
▼ イージードク(R)「変異株抗体検査」公式サイト:https://easydoc.jp/

近年、ワクチン接種が政府主導で進められていますが、高齢者の5回目接種率は約12パーセントと順調に進んでいるのに比べ、10代以下の3回目接種率は約27パーセントと大きく遅れています(2022年12月12日現在)。

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