『髪のプロが教える!ほうき髪を救う正しいアイロン選びと使い方』

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『髪のプロが教える!ほうき髪を救う正しいアイロン選びと使い方』

パナソニックから「縮毛矯正をした髪のダメージ」に関する調査結果が発表されました。

縮毛矯正は熱処理と薬剤を使用するため、髪に大きなダメージを与えることがあり、特に繰り返しの施術で髪の乾燥やパサつき、切れ毛、枝毛なの問題も発生しやすくなるようです。

今回の調査では、
まず、縮毛矯正で「髪のダメージを感じたことがある」と回答された方が7割以上だったことが判明。
具体的には、「髪が乾燥する・パサつく」(82.4%)、「枝毛」(59.9%)、「切れ毛」(58.2%)、「ツヤの低下」(34.7%)などのダメージを感じている人が目立ちました。縮毛矯正を定期的におこなっている人の多くが、ダメージを受けて、うるおいやツヤを失った「ほうき髪」状態になっている様子がうかがえます。

また、縮毛矯正利用者の8割以上が「ストレートアイロンを併用」している一方で、
アイロンの併用で「乾燥・パサつきの加速」「摩擦による髪ダメージ」などの悩みも多かったようです。

こうした背景をふまえ、東京・南青山の人気ヘアサロン「AMATA(アマータ)」オーナーで毛髪診断士指導講師でもある、ビューティ・プロデューサーの美香さんが、縮毛矯正利用者がストレートアイロンを使う場合に注意すべきポイントについて教えてくれました。

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