ローマ帝国皇帝「カリグラ」の豪華船の飾りか?ネミ湖の底で大理石の頭部が発見される

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ローマ帝国皇帝「カリグラ」の豪華船の飾りか?ネミ湖の底で大理石の頭部が発見される

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 イタリア・ローマのラツィオ州にある湖「ネミ湖」周辺は、綺麗な水と空気、美しい風景、涼しい気候という絶好の条件によって、ローマ帝国時代から皇帝や貴族などの別荘地として知られてきた。

 かの有名な第3代ローマ皇帝カリグラが建造させた2隻の船が発掘されたのも、このネミ湖だ。

 今回、ネミ湖で行われている湖底の定期清掃中に、大理石の頭が沈んでいるのが発見された。この遺物は、カリグラ皇帝がかつて所有していた豪華船の飾りではないかという憶測が広がっている。



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Eccezionale ritrovamento sul fondale del lago di Nemi・ネミ湖底で大理石の頭を発見
 イタリアのニュースサイト『La Repubblica(ラ・レプブリカ)』によると、6月末にカステッリ・ロマーニの町にあるネミ湖で定期清掃が行われた際、湖の底に大理石の頭が沈んでいるのを清掃中のダイバーが発見したという。

 今のところ、発見物の正確な性質について公式の確認はなく、地元行政は「発見された場所の完全性と繊細さを尊重する」よう国民に呼びかけていると地元メディアは報じている。
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