青森県平川市ではお盆の時期に「墓踊り」をするらしい 一体どんな踊りなの?市役所に聞いてみた

| Jタウンネット
画像提供:平川市

青森県津軽地方に、平川市という自然豊かな街がある。

その平川市役所の政策推進課広報広聴係が2023年8月15日、X(ツイッター)上で紹介した写真に、Jタウンネット記者の目は奪われた。

Xアカウント「青森県平川市シティプロモーション」(@Promo_Hirakawa)が投稿したのは、地域の掲示板を写したものだ。シンプルな張り紙に書かれているのは、こんな内容。

「墓踊りいつ 令和5年8月20日午前8時から外川家より廣船獅子踊保存会」

......「墓踊り」? なんだそれは? 生まれも育ちも埼玉県のJタウンネット記者にとって、初めて見る単語だった。

墓で踊るのか? 墓をモチーフにした踊りなのか? 墓と踊りって全然結びつかないが......。記者は22日、同市広報広聴係に話を聞いた。

地元出身の職員も「知らなかった」

取材に応じてくれたのは、「墓踊り」の張り紙を撮影しXにポストした三上咲希子さん。平川市出身だが、墓踊りのことは「今まで知らなかった」と話す。

「今回は広船という地区の墓踊りの張り紙を撮影しました。地域の人であれば知っているようです」(三上さん)

三上さんは張り紙を見て興味を持ち、20日に広船地区で行われた墓踊りに足を運んだ。その時に撮影した墓踊りの様子がこちらだ。

なにやら獅子舞のようなものを頭に被っている。腰には太鼓らしきものを下げ、足は小さく浮いている。ステップを踏んでいるように見える。

三上さんによると、広船地区では老人のような被り物をした先導役1人と獅子役3人で「墓踊り」を行う。墓地内に設けられた祭壇の前で先導役と獅子役が焼香をし、踊るのだ。

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