最後はどうなった?長いものに巻かれ続けた織田信雄の人生をご紹介【どうする家康】

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最後はどうなった?長いものに巻かれ続けた織田信雄の人生をご紹介【どうする家康】

長いものには巻かれる。この言葉は、勝ち目のない相手には抵抗せず従った方がいい意味を持つことわざであり、大河ドラマどうする家康では、キャッチコピーに使われた人物がいました。

その人物は織田信雄で、キャッチコピーは「長いものに巻かれ続ける、父と真逆の人生」

今回は、長いものには巻かれ続けて生きた織田信雄の生涯をご紹介します。

織田信雄/Wikipediaより

織田信長の息子として覇道に貢献(?)した

織田信長/Wikipediaより

信雄は永禄元年(1558)に生まれ、幼名は茶筅丸でした。また、同時期に信孝も生まれ、生まれ順的に信雄が三男となる予定でした。

しかし、信孝の母親の身分が低かったことが理由で信雄が次男、信孝が三男として位置づけられます

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