海外不動産投資 チェックすべき重要な5つのポイントとは

| 新刊JP
『フィリピン不動産投資術』著者の町田健登氏

投資にはさまざまなものがある。そして、その対象は国内だけではない。海外に目を向ければ選択肢は大きく増える。

投資スクールを運営する町田健登氏が注目するのはフィリピンだ。
縁があって駐在員として現地に渡航。そこで不動産投資を始めた町田氏は、フィリピンの持っている力に魅せられた。ただ、その一方で落とし穴も存在する。そんなフィリピン不動産投資の実際をまとめたのが『フィリピン不動産投資術』(ビジネス教育出版社刊)だ。

今回は町田氏にフィリピンで不動産投資をする上でのポイントについてお話を聞いた。

(新刊JP編集部)

■海外不動産投資に向いている人、向いていない人の違いとは

――町田さんはこれまで「フィリピン株」への投資をテーマにした書籍を執筆されてきましたが、今回のテーマは「不動産投資」となります。まずこのテーマ設定の経緯からお聞かせください。

町田:海外不動産投資には良い部分と悪い部分の両面があります。良い部分としては市況に振り回されにくいことですかね。特に今は戦争や中国での経済危機により株式市況が不安定ですが、そういう時でも不動産は、安定的に継続して家賃収入を得ることができます。

また、外貨を安定的に得る手段があることも大切です。前著『社畜会社員から資産1億つくった僕がフィリピンの株を推すこれだけの理由』を出版したのは約1年前ですが、そこから円安がかなり進みました。
円の価値は目減りしましたが、外貨を持っていれば、むしろ資産が増えている方もいます。円安により物価上昇が止まりませんが、外貨を持つことで資産保全をすることができます。安定的に外貨を得ようとするならば、海外の不動産は選択肢の一つになりえます。

――なるほど。では、悪い部分についてはいかがでしょうか。

町田:私はフィリピンが専門なのでその領域でお話をしますと、フィリピンの不動産価格もここ数年でだいぶ上がってきています。その点はお伝えしないといけないと思っています。

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