【沖縄高専】第2回ライフサイエンス・カンファレンスを実施しました!〜地域の活性化を考える2日間!若いアイデアで課題解決を〜

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 独立行政法人国立高等専門学校機構 沖縄工業高等専門学校(沖縄県名護市 校長:佐藤 貴哉 以下「沖縄高専」という。)が主催となり、GEAR5.0第2回ライフサイエンス・カンファレンスを開催しました。今回は、学生同士の活発な研究交流から高専の技術や研究を地域の活性化への貢献につなげていく視点でチームに分かれてのワークショップを行いました。最終日には、名護市産業支援センター内のNago Acceleration Garageを会場に、名護市における「ウェルネス・ツーリズム」を課題とし、チーム毎にまとめた解決案を発表しました。新型コロナウイルス流行の影響が和らいで高専生同士の交流が再開され、自身のモチベーションを向上させる機会となりました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MDM5NCMzMjYyMTIjODAzOTRfUnVYT2d6elNqaC5qcGc.jpg ]

◆ライフサイエンス・カンファレンスとは?

 ライフサイエンス・カンファレンスは、GEAR5.0が主催し、全国の高専生が沖縄に集まりSociety 5.0で活躍が期待される最新の技術バイオインフォマティクスをはじめ、参加者各自の研究を紹介するとともに参加者全体で意見交換することを目的としたイベントです。基調講演では地域の活性化へ高専ができる貢献について議論がされました。第2回となる今回は9/13〜9/14の2日間にわたる日程で開催され、鶴岡高専、長岡高専、和歌山高専、宇部高専、新居浜高専、北九州高専、沖縄高専から合計33名の学生が参加しました。一般社団法人名護スマートシティ推進協議会の協力のもと、学生たちは寝食をともにしながら交流を深めました。

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