敷島製パン株式会社(Pasco)は、11月22日「いい夫婦の日」にあわせ、20~40代の既婚男女1,200人を対象とした夕食に関する実態調査を行いました。調査の結果、夕食の時間を夫婦のコミュニケーションの時間として大事にしたいと考えている人が8割以上いる一方で、準備の分担で約3割の人が夫婦仲が険悪になった経験があるなど、夕食に対する悩みを抱えている人も多いことが明らかになりました。また多くの人が夕食の準備や片付けに手軽さを求める中、夕食時にパンを食べている人は、準備や片付けが簡単で手軽に気分を変えられる楽しさを理由にパンを選択していることが判明しました。
この調査結果を受け、Pascoとして夜にパンを食べる「ヨルパン」を広めていくことで、その手軽さや楽しさが夕食のお悩み解決の一助になるのではと考え、この度社内に「ヨルパン部」を発足しました。今後「ヨルパン部」では、夕食にまつわる様々な課題に目を向けながら、より良い夕食時間づくりに貢献できる企画を展開していきます。