全国の既婚男女1,200人に聞いた夕食に関する実態調査結果を発表!より良い夕食時間づくりに取り組む「ヨルパン部」発足 (5/9ページ)

ゴゴ通信


平日の夕食における考え方

忙しい平日の夕食時でも夫婦のコミュニケーションを大事にしたいと考えている人は多く、また夕食の準備は時間をかけず手軽にしたいと考えられていることが明らかになりました。コロナ禍におけるリモートワーク等の浸透やおうち時間の増加により家庭で過ごす時間が増え、家事は時短しながらも家庭での自由な時間は大切にしたい、という思いが高まっているのかもしれません。

■夕食にパンを食べるのは「準備が簡単だから」「普段の食事と気分を変えたいから」といった手軽さや楽しさが理由に
夕食時の主食として、パンを2~3か月に1日以上食べているという人に対し、平日の夕食にパン(食卓パン)を食べる理由を聞いたところ、 「パンと合うおかずをつくるから」 (19.7%)「パンが好きだから」(19.6%)に次いで、「準備が簡単だから」(16.8%)「調理や片付けの手間が省けるから」(14.6%)など、夕食にまつわる家事を簡単にできる点が挙げられました。また、 「普段の食事と気分を変えたいから」(14.1%)といった楽しさを理由にパンを食べている回答もみられました。

多くの夫婦が負担に感じている夕食準備や片付けですが、夕食時の主食にパンを選択している人は、夕食にパンを食べることで、準備や片付けが簡単で、手軽に気分を変えられる楽しさを魅力に感じていることが見受けられました。

「全国の既婚男女1,200人に聞いた夕食に関する実態調査結果を発表!より良い夕食時間づくりに取り組む「ヨルパン部」発足」のページです。デイリーニュースオンラインは、ヨルパン部Pasco実態調査夕食エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る