二日酔いで「大坂の陣」に出陣し徳川家康が激怒!”酒封じの神”となった本多忠勝の次男・忠朝

| Japaaan
二日酔いで「大坂の陣」に出陣し徳川家康が激怒!”酒封じの神”となった本多忠勝の次男・忠朝

酒は飲んでも飲まれるな。

この言葉はお酒の飲み過ぎで自分を見失うことなく、適量飲むことが大事の意味を持つことわざです。

現代でも通ずることわざで、お酒に飲まれてしまったが故の失敗談を持つ方もいるかと思います。大なり小なりの規模はあれど、大半の失敗談は笑い話に昇華できますが、戦国時代ではそうはいきません。

特に、本多忠勝の次男である本多忠朝(ほんだ-ただとも)の失敗談は衝撃的で、後に自身が「酒封じの神様」になったほどでした。

そこで、今回は本多忠朝の生い立ちとお酒の失敗談を紹介します。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
カルチャー