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誕生日やお祝い事など特別な日にホールケーキはかなりの頻度で登場するが、現在SNSでは「バーン・アウェイ・ケーキ」が注目を集めている。
文字通り、ケーキを燃やすという意味なのだが、ケーキの表面に火をつけると滑るように燃えてその下に別の画像が現れるという、ちょっとした手品のような仕掛けになっている。
この新たな食のトレンドは、バレンタインデーやバースデーをモチーフとしたものから、キャラクターものなど、様々な絵柄が登場し燎(りよう)原の火のごとく広がり中だ。
・バーン・アウェイ・ケーキが生まれたきっかけ
さまざまなデザインのホールケーキがプロのケーキ職人に作られるこの時代、新たなトレンドをスィーツ業界に生み出したのは、2つの異なる国の2人のケーキ職人だった。
アメリカ・イリノイ州を拠点にSNSアカウント「Denise's Delights」でバラエティ豊かなケーキやスィーツをシェアしているデニース・スチュワードさんは、昨年のある日インスタグラムでユニークなケーキを見つけた。
マジシャンが使うフラッシュ・ペーパーを使ったように見えたの。[画像を見る] 食べられるケーキのデコレーション会社Paper 2 Eatのブランド・アンバサダーを務めるスチュワードさんは、同社の食べられる紙を使えばうまくいくのではないかと考えた。
とてもクールなデザインに思えて、「どうやったら食べられるフラッシュ・ペーパーのようなものを作るんだろう?」って、頭の中で歯車が回り始めたのよ。