ナノコネとクラブネッツ、対話型AIの販売展開で業務提携。業界に特化したAIコンシェルジュ「SH-AI-N(シャイン)」で電気・ガス事業の“接客”をDX化!

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株式会社ナノコネクトのプレスリリース画像

ゲーミフィケーション技術とAI製品を手掛ける株式会社ナノコネクト(本社:兵庫県神戸市中央区、代表取締役:木島 貴志、以下「ナノコネ」)と、エネルギー事業者向けにDX化支援を手掛ける株式会社クラブネッツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:冨安 仁、以下「クラブネッツ」)は、エネルギー業界に特化したAIコンシェルジュ「SH-AI-N(シャイン)」をリリースいたします。「SH-AI-N」はナノコネの提供する次世代対話型AI「LinKa(リンカ)」のシナリオ会話構築機能を活用し、クラブネッツが電力やガス事業の顧客対応でノウハウ化したデータを学習させた、業界に特化したAIプラットフォームです。導入企業のエンドユーザ対応にかかる人的工数の削減ならびにDX化推進と、ユーザフレンドリーな接客を同時に実現します。


■「SH-AI-N」について
ナノコネは、あらゆる人々がゲーミフィケーションやAIをはじめとした最新技術を身近に感じられる社会を実現するため、多種多様な業界との顧客接点を持つクラブネッツと対話型AIの分野で協業しました。
「LinKa」はエンドユーザだけでなく、管理者にも使いやすい製品になるよう開発した対話型AIです。自動車業界を筆頭に、現在は2,000以上の拠点で導入されています。
「LinKa」にクラブネッツの顧客対応ノウハウを学習させることで、さらに多くの業界・企業に特化した応対ができる“AIコンシェルジュ「SH-AI-N」”という新しい製品として2024年2月の提供開始を予定しています。
ナノコネはクラブネッツとともに、エネルギー業界にとどまらず様々な業界・業態に特化した顧客対応シナリオの構築を進めており、今後も、機械学習とディープラーニングの両面からのアプローチによりAIコンシェルジュの応対力を高めることで、次世代の接客自動化に貢献していきます。

■「SH-AI-N 」の特長
「SH-AI-N」は、電力会社・ガス会社のホームページやLINE公式アカウントに常駐し、カスタマーサポートセンターと同レベルの受付対応を行い、ご契約者様の疑問に即時にお答えいたします。

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