滋賀県は19日、草津市内の飲食店で食事をした女性40人が、下痢や腹痛などの食中毒症状を訴えていると公表した。
県によると、草津市の「薪窯ピッツァとワイン酒場 NADESHICO」で14日に食事をした61人中40人が、食中毒症状を訴えた。
発症者は18~22歳までの女性。
中には、10回ほど下痢に見舞われた患者もいるという。
なお、食中毒症状を訴えた複数の患者から、ウエルシュ菌が検出されたため、草津保健所はウエルシュ菌による食中毒と断定。
なお、飲食店で当日に出されたメニューは、ブリのカルパッチョ、近江牛の牛すじカレー、マルゲリータ(ピザ)、シーフードマカロニグラタンなど。
具体的に、何が原因食品となったのかを、保健所が現在調査中だ。
滋賀県は、店舗を2日間の営業停止処分とした。
ウエルシュ菌による食中毒は、別名給食病とも呼ばれている。
大釜・大鍋で大量に調理し、作り置かれた食品が原因となる場合が多いからだ。
そのため保健所は、調理した食品は早く食べ、前日に調理することを避けるように呼びかけている。
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