あるものの「誘致」に成功したことで、東京・表参道がお祭りムードに包まれている。あまりに喜ぶあまり、東急プラザ表参道「オモカド」(東京都渋谷区)はこの通りの浮かれっぷりだ。
「祝 営巣」。入口で踊っているのは、そんな言葉だ。
営巣って、あの営巣? 鳥とかが巣を作ること?
......その通りである。
東急プラザ表参道「オモカド」は、屋上庭園「おもはらの森」の中にシジュウカラの営が出来たことを、大々的にお祝いしているのだ!
喜びすぎるのも無理はない!?大はしゃぎなのは、入り口だけではない。外壁や館内のいたるところに、シジュウカラの営巣を喜ぶ装飾が施されている。
なぜこんなに喜んでいるのか。
実は、東急プラザ表参道「オモカド」では2012年から毎年、シジュウカラの営巣を期待し続けてきた。「おもはらの森」にシジュウカラのための巣箱「シジュウカラの邸宅」を作って並べるほど、彼らの営巣を待ち望んでいたのだ。