水銀とアルミニウムを反応させると白い魔物が召喚される
2024.07.10 15:00
|
カラパイア
[画像を見る]
水銀には他の金属との合金をつくりやすい性質がある。この性質を利用して、アルミニウムと化学反応させたらどうなるのかという実験が行われた。
アルミニウムの特性上、なかなか反応させることが難しかったが、試行錯誤の末、ついに反応させることに成功。
その結果、ニョキニョキと白い物体が伸びていき、細い触手で覆われたかのような魔物のようなものが召喚できたようだ。
・水銀とアルミニウムを反応させる科学実験
まず用意するのはアルミニウムの板と水銀だ。水銀が流れないよう、アルミニウムにはくぼみをつけた。
そのくぼみに水銀を入れ、金属の棒で混ぜ合わせるも反応なし。電動ドリルで高速攪拌するも反応なし。
[画像を見る]
その理由はアルミニウムの表面を覆う酸化皮膜にある。
アルミニウムは、酸素との化学親和性が非常に強いため、酸化アルミニウム(アルミナ)になりやすく、空気中にアルミニウムを放置するだけでもアルミニウムの表面には薄い酸化皮膜ができてしまう。
そこで一旦水銀をスポイトで取り出し、塩酸をアルミのくぼみにスポイドで垂らした。塩酸はアルミナを分解することができるが、アルミニウム本体も浸食してしまうのですぐにしっかりとふき取る。
気を取り直して再びアルミのくぼみに水銀をスポイトで垂らす。
するとどうでしょう。
ピックアップ PR
ランキング
総合
社会
1
中小企業の融資はなぜ難しいのか 銀行が見る「数字」と事業計画の落とし穴
TREND NEWS CASTER
2
不登校35万人超、学校だけで支えきれるのか 広がる「学校外支援」の役割と課題
TREND NEWS CASTER
3
中小企業経営者はなぜ「雑務」から抜け出せないのか 外部人材とAI活用の現在地
TREND NEWS CASTER
4
建築設計はなぜ複雑化しているのか 構造・設備・人材不足から考える業界の課題
TREND NEWS CASTER
5
「日本初の修学旅行」があまりにも過酷すぎた件 千葉・銚子駅前に佇む石碑が語る、驚きの内容
Jタウンネット
6
年間150万トン「もみ殻」は宝の山になるのか 農家を悩ます“厄介者”を資源に変える挑戦
TREND NEWS CASTER
7
これが新幹線駅、だと? まるで〝秘密基地〟...珍しすぎる「駅の入り口」に驚がく
Jタウンネット
8
若者たちにはわからない? 駅に掲示されてた〝書道〟の内容に3万人注目...40代以上は「歌わずに読めない」
Jタウンネット
9
心の汚れたオトナには、アレに見えちゃう 浜松「竜ヶ岩洞」で激写された〝珍形〟鍾乳石に5.1万人興奮
Jタウンネット
10
横浜・みなとみらいに新たなシンボル爆誕→除幕式には〝ご本人〟も登場! 記念スタンプラリーでゆかりの地巡ろう【8/17~9/30】
Jタウンネット