私が父上を殺すかも…ミステリアスで謎に包まれた織田信長の正室「濃姫」の生涯

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私が父上を殺すかも…ミステリアスで謎に包まれた織田信長の正室「濃姫」の生涯

歴史上の女性の中には その生涯のほとんどが謎に包まれている人物が多く存在します。あの織田信長の正室・濃姫もその中の1人です。

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濃姫は、貧しい家の生まれから主君を次々と裏切り、 最終的には美濃一国を手に入れてのし上がり「まむし」とあだ名された斎藤道三の娘・帰蝶として、天文4(1535)年に誕生しました。

彼女が織田信長と結婚することになったきっかけは、彼女の父・道三と信長の父・織田信秀が、美濃で激しく争っていたことでした。

「まむし」の道三に手こずらされていた信秀は、いっそのことその道三と手を結ぼうと考えました。道三にとっても、美濃の隣国で強い勢力を持っていた織田信秀を敵に回すよりは、同盟を結んだ方が有利でした。

こうして天文17(1547)年、織田家と斎藤家の間に講和条約が成立します。その条件として、濃姫こと帰蝶と信秀の嫡男・信長の縁談がまとまったのでした。

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