前編では、わずか29歳でこの世を去った吉田松陰の人物像、そしてどのような人生を歩んだのかについて解説しています。
ここからは、吉田松陰の功績と残した名言について紹介いたします。
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歴史上稀有な長州の天才!幕末の偉人「吉田松陰」の功績と心に突き刺さる名言集【前編】 吉田松陰の功績吉田松陰が24歳の時、浦賀でペリーの船に無断乗船して、長州の野山獄に幽囚されました。その翌年に出獄を許されましたが、杉家(実家)に幽閉となります。
そこで叔父がやっていた「松下村塾」を継いで開塾。吉田松陰25歳の時です。この「松下村塾」での教えが、吉田松陰の一番の功績と言われています。
塾は身分の分け隔てなどなく誰でも受け入れていました。塾生名簿は存在しませんが、50名ほど在籍していました。教えを受けた人は延べ90名ほどいたそうです。
しかし、実際に吉田松陰が教えていた期間は、安政の大獄で捕縛されるまでのわずか2年弱でした。