NHK大河ドラマ「光る君へ」皆さんも観ていますか?
いよいよ最終盤の第46回「刀伊の入寇」では、大宰府へやってきたまひろ(藤式部。吉高由里子)が異民族・刀伊(とい。女真族)の襲来を受けます。
刀伊の軍勢は対馬・壱岐を略奪し、破壊と殺戮の限りを尽くしました。しかし現地の人々も、ただ黙ってやられてしまった訳ではありません。
今回は壱岐島で刀伊の大軍を迎え撃ち、玉砕してしまった国司(壱岐守)の藤原理忠(まさただ)そして嶋分寺の住職・常覚(じょうがく)を紹介したいと思います。
20倍以上の敵に突撃した藤原理忠藤原理忠は生年不詳、出自や家族などについても詳しいことは分かっていません。
寛仁3年(1019年)に発生した刀伊の入寇時点で壱岐守であったことが分かっています。