川崎市教育委員会は29日、市立大島小学校で、教頭がプールの水を止め忘れる事故が発生したと公表。
市教委によると、昨年12月6日正午ごろ、教頭が災害時に使用する消防用水のために、プールで注水を開始。
その後、教頭は遠足の付き添いに出かけた。
なお、プールが満水になるまで、約10時間かかることを教頭は認知。
しかし、学校に戻った教頭はプールの止水をせず、6日午後7時45分ごろ退勤した。
プールに注水していることを、すっかり忘れていたという。
また、他の教諭にも注水していることを伝えていなかった。
翌日の7日(土)、サッカーチームの保護者が学校にやってきた際に、プールの水があふれていることを発見。
学校に連絡し、教務主任から依頼を受けた保護者が、午後4時半ごろ水を止めた。
流失してしまった水量は、小学校のプール約1.7杯分で、損害額は50万9,478円。
川崎市の小学校では一昨年も、6日間プールの水を出しっ放しにしたため、190万円の損害が発生した。
当時は、その半額を教諭と校長に弁済させたことから、批判も多く上がった。
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