何か新しいことを始めても、飽きっぽくてすぐにやめてしまう三日坊主(みっかぼうず)。
一度出家をして(僧侶になって)はみたものの、厳しい修行や質素な暮らしが嫌になり、すぐに還俗(げんぞく。僧をやめて俗世間へ戻ること)してしまう様子を笑ったことが由来です。
この三日坊主という言葉は、いつごろから使われ始めたのでしょうか。今回は三日坊主の始まりについて調べてみました。
江戸時代・元禄以前から使われていた三日坊主まずは国立国会図書館で「三日坊主」という言葉が掲載されている書籍を調べます。
すると『さへずり草 松の落葉』という明治43年(1910年)~明治45年(1912年)の慣用句集が見つかりました。