なぜ「三日坊主」と言うのか?ことわざの由来と起源を、過去の文献から迫る (3/4ページ)

Japaaan

ただこれ以上さかのぼって記録されている文献はなく、三日坊主の起源を突き止めるには、今後の究明がまたれます。

恐らく世の中が比較的平和になり「僧侶よりも俗人でいた方が快適である」と感じられるようになった江戸時代以降(17世紀半ば?)に生まれた言葉と考えられるでしょう。

※世の中が貧しければ贅沢も言っていられないため、お寺の方がまだマシと思って頑張ったかも知れません。

終わりに

今回は三日坊主ということわざについて、その初出を紹介しました。300年を超える伝統があるのですね。

何をやっても三日もたたずに投げ出してしまう様子を批判する言葉ですが、実際に長続きできるかどうかは、まずやってみなければわかりません。

自分が本気で打ち込めるものを見つけるまで、三日坊主のそしりを恐れずチャレンジを続ける意欲と行動力があれば、きっと成功をつかめることでしょう。

「なぜ「三日坊主」と言うのか?ことわざの由来と起源を、過去の文献から迫る」のページです。デイリーニュースオンラインは、世間胸算用井原西鶴僧侶ことわざ江戸時代カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る