米の価格が下がらない……幕府の打ちだした米穀売買御勝手次第(べいこくばいばいごかってしだい)も効果がなく、放屁賄賂御勝手次第(へっこきまいない~)などと揶揄されてしまいます。
ますます窮地に陥る田沼意次(渡辺謙)らに対して、蔦重(横浜流星)ら日本橋メンバーより献策がありました。
不当に値を釣り上げていた者たちから約20万石の米を押収。うち6万石を幕府が買い上げ、安く市中へ放出することで、米問題に目途がつきそうです。
そんな中、幕府による蝦夷地の上知計画を知った一橋治済(生田斗真)は、計画ともども田沼政権を潰すために佐野政言(矢本悠馬)を利用。デマや相次ぐ不運が相まって、ついに政言の暴挙を誘発しました。
【べらぼう】なぜ佐野政言は田沼意知を斬ったのか?史実資料から実際の犯行の動機を解説江戸城中で田沼意知(宮沢氷魚)が斬られたとも知らず、身請けが叶った誰袖(福原遥)は幸せの絶頂。ここからの急転落に、多くの視聴者が早くもメンタルを削られていることでしょう。
NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第27回放送「願わくば花の下にて春死なん」今回も振り返っていきたいと思います。