『べらぼう』ついに佐野政言が刺殺の暴挙!あまりの急転落に視聴者のメンタル限界に… (4/7ページ)
蔦重に「一挙五得」を進言するていに、微妙な表情の歌麿。NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」公式サイトより。
蔦重と喜多川歌麿(染谷将太)が事態の打開策を案じていたところへ、入ってきたてい(橋本愛)。妻を前にして、一歩下がる歌麿の態度と表情が絶妙ですね。
ていも彼女なりに考えを巡らせており、蔦重に一挙五得を示しました。
米の値が下がれば①誰袖の身請けが叶い②田沼政権の評判が回復する。加えて③江戸市中は助かり、④流民にも施しが行き渡る。そして何より⑤これらを願っている蔦重の望みが叶う。というのです。
だからこそ米の値を下げるべき……なのは分かっているものの、具体策についてはどうかと言えば「みんなで知恵を出し合ってはどうか」とのこと。
確かに三人寄れば文殊の知恵と言いますし、そこでみんなして出し合った知恵を、蔦重が献策したのでした。
蔦重とていの関係が徐々に深まりを見せていく中、歌麿の複雑な胸中に、少し胸が痛みますね。
