奈良県警は29日、大阪・八尾市に住む公立小学校・男性教諭(43)を、覚醒剤取締法違反の容疑で逮捕した。
男性教諭は、今月13日、自宅で覚醒剤・約0.2グラムを隠し持っていた疑い。
警察が別の薬物事件を捜査中に、密売人のスマホから教諭とのやり取りが見つかった。
教諭は、SNSを通じて密売人から覚醒剤を購入していたとみられる。
また、教諭の尿から、覚醒剤を使用した反応が出ている。
警察の調べに「覚醒剤を所持し、使用したことに間違いない」と教諭。
覚醒剤を使用した理由については「仕事のことを考えたくなかったから」と、話している。
教諭は大阪府に採用された当時、大東市内の小学校に勤務。
1年生のクラス担任を務めるなど、やる気に満ちあふれていたという。
なお、覚醒剤の所持または使用の場合、どちらも10年以下の拘禁刑。
地方公務員が禁錮以上の刑(懲役・禁錮など)を受けると、原則として免職になる。
これは地方公務員法に定められた「欠格条項」によるもので、判決が確定した時点で自動的に失職する。
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