織田信長をはじめ、数々の権力者が截香(※)してきた香木・蘭奢待(らんじゃたい)。現代も奈良の正倉院で保管されています。
(※)せっこう。香木を切り取って香りを聞く儀式。特に貴重な香木については、権力を味わう目的がある。
一体どんな香りがするのか、そもそもどこからやって来たのか……私たち一般庶民にとっては無縁の存在でしたが、今回の最新調査でその謎が解明されました。
今回はそんな蘭奢待の謎に迫ってみたいと思います。
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