立憲民主党・神奈川2区総支部長のやなぎや東三楼氏が11月12日にX(旧Twitter)を更新し、自身のポストを発端とする誤情報の拡散に注意喚起を行ったものの、ネット上からツッコミが殺到している。
発端となったのは、やなぎや氏が8日にXに投稿したポスト。その中でやなぎや氏は「立憲民主党党本部はSNS上のデマに対して警告する、訴える等強く対処しないと、立憲民主党が嘘とデマでイメージを作られる、何を言っても良い政党になる」(原文ママ)と党による誹謗中傷への対処を訴えた。
やなぎや氏は続けて「じゃないといくら選挙ドットコムに頼んで支部のアカウント増やしても、ポストもリポストも増えません」と、日本最大の選挙・政治情報サイトである「選挙ドットコム」が、あたかも立憲民主党の支部のアカウントを増やしているかのように受け取れる文面をポストした。
ポストは削除されたが、スクリーンショットで拡散されることに。選挙ドットコムは10日に公式Xで、「弊社が特定の政党に対し、SNSアカウントの作成支援やエンゲージメント(ポスト・リポスト)の増加支援を行っているかのような言及がなされました」と反応し、「弊社は事業としてこのようなサービスを提供したことはなく、全くの事実無根です」とポストを否定。
やなぎや氏も11日に当該ポストについて「私が選挙ドットコムに依頼すればアカウントを増やすことができるという意味に受け取られるもので、また、ポストやリポストも依頼しているかのように受け取られるものでした」「しかしながら、このような事実関係は一切なく、選挙ドットコム様及び運営会社のイチニ株式会社様に対して謝罪いたします」と謝罪した。
しかし、「いくら選挙ドットコムに頼んで支部のアカウント増やしても、ポストもリポストも増えません」という文面がどんな意味でポストされたのかについては説明されないまま、ネット上では拡散が続くことに。
12日に再びXを更新し、「私の消しましたポストを拡散されている方がいらっしゃいます」と触れた上で、「私が選挙ドットコムさまに謝罪し、訂正させていただきました通り、私の文章は誤解を招く、事実に基づかないポストでした」とあらためて説明した。
また、「意図して拡散されますと、選挙ドットコム様より、法的処置を含んだ厳正な対処がありますので、おやめいただくようお願い申し上げます」とつづっていた。
しかし、同ポストには、「選挙ドットコムの名を借りて脅しをかけている」「私や他の方も聞いているのは、『なぜ』このような投稿をしたのかの説明です」「自分が間違えて選挙ドットコムさんに迷惑を掛けてるのに、『選挙ドットコムに訴えられるぞ!』とか言ってるのおかしくないですか?」という批判的な声が多く集まる事態になっている。
「厳正な対処があります」 選挙ドットコムめぐる誤情報の立憲・やなぎや氏、ポスト拡散に注意喚起もツッコミ殺到
2025.11.13 19:00
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