江戸時代の“戦わない武士”たちの実態──内職や借金に頼っていた、武士の深刻すぎる現実とは

| Japaaan
江戸時代の“戦わない武士”たちの実態──内職や借金に頼っていた、武士の深刻すぎる現実とは

「武士」と聞くと、刀を手に戦場を駆ける姿を思い浮かべる人が多いかもしれません。しかし、江戸時代は約二百六十年にわたり、戦国時代のような大きな戦争がほとんど起こらなかった時代です。

では、その長い平和の中で、武士たちはどのような生活を送っていたのでしょうか?

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結論から言えば、江戸時代の武士が日常的に刀を抜くことはほとんどありませんでした。
町中で刀を抜いて人にけがをさせる「刃傷沙汰」は重い罪とされ、武士にとっても大きな不名誉でした。

刀は実際に使う武器というより、「自分が武士であることを示す身分の証」としての意味が強かったのです。

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