大政奉還後も外交をしていた
教科書で習う明治維新の話と、実際に起こったことの間には大きな違いがあります。
その最たるものは、大政奉還によって徳川幕府による統治が一気に終わったと思われがちなことが挙げられます。現実はもっと複雑でした。
※関連記事:
幕末、徳川慶喜が戦意喪失し夜逃げ…は嘘!「鳥羽・伏見の戦い」で撤退した本当の経緯と真意 幕末の決定的瞬間を描いた『大政奉還図』実は矛盾だらけ!あの有名絵画に潜む奇妙な違和感慶応三年(一八六七年)十二月九日、薩摩藩を中心とする倒幕派が朝廷でクーデタを起こし、王政復古の大号令を出しました。