せき、くしゃみ、喉の痛み、発熱……。風邪をひいたとき、みなさんはどのように対処しますか?
筆者は海外在住で、いまは日本より医療レベルが低い国に暮らしています。医療機関でも英語がほぼ通じない地域なので、病気や怪我ほど恐ろしいものはありません。
体調を崩したり、病院に行ったりしたときは、毎度深く考えさせられます。
今回は日本で実施された調査結果をもとに、風邪や感染症などの病気になったときの対処方法を、海外での体験談も含めて紹介します。
中央アジアで風邪をひいたら「レモネードが薬」
私は現在、中央アジアの国に暮らしています。
環境の違いか、日本にいたときは数年に一度しかひかなかった風邪を、年に数回はひくようになってしまいました。
言葉が通じないこと、医療レベルが低く信用がおけないこともあり、できるだけ病院へは行きたくないのが本音です。
そんななかで気になるのは「この国の人はどうやって風邪の対処をするのだろう?」ということ。
話を聞くと、ビタミンCを主成分とする風邪薬(粉末を溶かして飲むホットレモネードのような薬)を飲むのが主流な様子。
そのほか、風邪をひいたと話すと
・熱い飲み物をたくさん飲め(体が温まるから)
・コニャックを飲め(体が温まるから)
・薬を飲め(上記のホットレモネード)
・酷いようなら病院へ
と言われます。
どれも日本によくあるような市販薬ではありません。