マイクロファン、Arduino NANO V3準拠の3.3V版組込みマイコン基板「AVR-NANO」発売!試作から実機組込みまで演習成果をコンパクトに展開

| バリュープレス
株式会社ピープルメディアのプレスリリース画像

株式会社ピープルメディア マイクロファン事業部(本社:大阪市、代表取締役:硴崎薫)は、「TRYGEAR(トライギア)」のサポートマイコン基板として「AVR-NANO」の販売を2026年6月29日より開始いたします。「AVR-NANO」は「Arduino NANO V3」の端子配置に準拠しATmega328Pを搭載したマイコン基板で、そのプログラム資産やノウハウをそのまま継承できます。また、現代の周辺デバイスに最適化された3.3V駆動で、最新のセンサーや表示デバイスを端子に直接接続できます。さらに、基板上の専用端子にOLEDディスプレイを接続すると、センサーから取得した値や動作状況などを基板単体で表示できます。本製品は、先行して発表された「TRYGEAR-AVR」の中核機能をコンパクトな基板に集約しており、ブレッドボードを使用した試作から、コンパクトな装置への組込みに柔軟に対応します。

■ 開発の背景:試作から実機組み込みまで、これ一枚で柔軟に対応

大学・高専等のプログラミング演習において「TRYGEAR-AVR」がもたらした最大の成果は、演習で重要な基本的な入出力機能を備え、回路の駆動電圧を3.3Vとし、現代の最新センサー群と直結できる環境を整えたことです。しかしながら、ブレッドボードを中心とした回路試作を行う場合、「TRYGEAR-AVR」は「Arduino UNO」と同様、机上でのマイコン基板とブレッドボードの組み合わせ配置が必ずしもスムーズに行えないという問題がありました。

このため、学生が独自のアイデアで「ブレッドボードを用いた自由な試作回路を組もう」とする場合に、ブレッドボードと一体化して配線領域を最大限に利用でき、さらに、その成果を「ロボットなどの実機の小さなスペースに組み込もう」とする際に、小さなスペースに組込める非常にコンパクトなマイコン基板が必要とされていました。

そこで、「TRYGEAR-AVR」の中核機能を、ブレッドボードに最適なArduino NANOサイズに集約し、さらに基板上にOLEDディスプレイを直接搭載できる端子を装備した「AVR-NANO」を開発しました。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
ネット