ベビーカーに1歳娘を乗せてラーメン屋に入った午後3時。ビールを注文した私は、おじさん店主の言葉に涙(東京都・30代女性)

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ベビーカーに1歳娘を乗せてラーメン屋に入った午後3時。ビールを注文した私は、おじさん店主の言葉に涙(東京都・30代女性)

初めての育児に、思うようにいかない毎日。

東京都在住の30代女性・Iさんは子供が1歳の頃、大変な日々を送っていた。

そんなある日、たまたま入ったラーメン店で......。

<Iさんからのおたより>

娘が1歳半のころ。少しずつ自我が芽生え、いわゆるイヤイヤ期が始まっていたのかもしれません。

歩けるようになり、走り回りたい盛り。ベビーカーには乗りたがらず、抱っこすれば泣き叫ぶ。道路に飛び出しそうになる娘を追いかけ、抱き上げては泣かれ、なんとかなだめてはまた走り出す。そんな毎日でした。

初めての子育て。育休中で、日中は娘と二人きり。

夕方になると、ベビーカーに乗せて家の近くをぐるぐる歩き回ることもありました。少しでも機嫌よく過ごしてほしい。なんとか一日を乗り切りたい。そんな思いで過ごしていたように思います。

バスの中で叫び始めて...

そんなある日、どうしても出かけなければならない用事がありました。

バスに乗って移動していると、娘が突然叫び始めました。泣き止ませようとしても、どうにもなりません。

周囲から「はぁ〜」とため息をつかれ、「うるさいな」という声も聞こえてきました。

いたたまれなくなり、結局、バスを降りることにしました。

その後、なんとか用事を済ませ、疲れ果てた頃、ようやく娘がベビーカーの中で眠ってくれました。

今のうちに何か食べよう。

そう思ったのは、午後3時を過ぎた頃でした。

お昼ご飯も食べていなかったので、近くのラーメン屋さんに入りました。

店員さんは、私の父より少し若いくらいの男性でした。

ラーメンを一つ注文すると、サービスで玉子をつけてくれるとのこと。ありがたくお願いし、ビールも一杯追加しました。

昼間からビールを飲むなんて、ダメな母親だと思われるかな。そんなことを少し気にしていたと思います。

ところが、ビールを持ってきてくれたおじさんが、こんな言葉をかけてくれました。

「今がお母さんの休み時間やもんな。
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