[となりのテレ金ちゃん-テレビ金沢]2015年2月25日放送で、「寺町まっすぐテレビ」を紹介していました。
約70軒の寺院が立ち並ぶ寺町地区の大通り沿いに広がるのが寺町商店街。長い間住民の生活を支えてきた商店街は深刻な問題を抱えていました。
後継者不足や時代の流れとともに店舗の廃業が進み、10年前129軒あった商店は60軒にまで減少しているそうです。
商店街に賑わいを取り戻そうと、学生と地域を結びつける「角間の広場」というまちづくり団体が動き出しました。
商店街を活気付ける超ローカルな・・・団体を運営する金沢大学OBの村本宗一郎さんが始めたのは、学生たちによるテレビ番組作り。
公式フェイスブック
この取り組みによってスタートした「寺町まっすぐテレビ」は町の魅力を伝えるインターネットの配信番組で、主役は商店街の人たちです。
取材で訪れた漬物屋「かぶら寿司本舗かばた」は、昭和2年の創業から昔ながらの漬物を作り続けています。
かばたの店主は「寺町は古いイメージの町なので、そこに若い力は入ってくることは喜ばしい」と若者たちの活動に期待を寄せていました。
迎えた本番当日、特設会場には多くの人が集まり、放送を楽しんでいました。
番組作りに携わった大学生の杉原君は「人が行き交う町になるように、学生が努力して商店街やお寺側と協力していきたい」と意欲を燃やしていました。
始まったばかりの「寺町まっすぐテレビ」は地域を活気付けようとする若者と商店街の絆を深くしていくことでしょう。(ライター:ファンキー金沢)