寝る前に3分。脳を睡眠モードに切り替える
前回ご紹介した、脳に直接働きかけるホメオストレッチ。「とてもよさそうだけど、妻や恋人の手を借りないとできないんじゃあ……」と、つぶやいた御仁……。眠りの女王ヒサコは、みんなの味方、正義の味方~♪ ひとり寝でもグッスリ、のセルフストレッチを教わってきました!
鈴木絢士(けんじ)さん
BTU東京校校長。ストレスケア・カウンセラー。これまでにのべ1万人にカウンセリングを行い、約750人のストレスケア・カウンセラーを養成。企業、学校、公共団体、一般を含め、4000人にレクチャーを行ってきた。著書に『あくびをすれば望みは叶う』。BTU東京校:http://www.btu.co.jp/
「体は疲れているのに眠れない――というのは、副交感神経が優位にならないからです。長時間眠ったはずなのに疲れがとれない――のは、脳の疲れが回復していないからです。副交感神経が優位にならず、そのために眠りが浅くなって、脳がしっかり休息できなかったからなのです」
というのは、ストレスケアのプロフェショナル『BTU』東京校校長の鈴木絢士さん。
「ストレスが続いて脳が疲れ切ってしまい、自律神経が正常に働かなくなってしまっているんですね」
ストレスを動物にたとえてみれば、ライオンににらまれた小ネズミと同じ。ネズミは一気に心拍数、呼吸数、血圧を上げ、全身の筋肉をフル活動させてライオンから逃げようとします。そして見事、逃げおおせればネズミはストレスから解放されます。