元はソニックRPGだった? 『ソニックアドベンチャー』の豆知識

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元はソニックRPGだった? 『ソニックアドベンチャー』の豆知識


かの坂本龍一が起動音を作曲したセガのハード、ドリームキャスト用にリリースされた、シリーズ初の3D作品『ソニックアドベンチャー』(1998年)。

本作にはコンソールをまたぐ開発苦労話や海外版との違いなど、私たちが知らなかった事実がたくさん隠されているようです。

YouTubeチャンネル「DidYouKnowGaming?」による、知られざる『ソニックアドベンチャー』の豆知識動画とその要訳をご覧ください。



・E105 "ζ"(ゼータ)には、ドリームキャストのテキスチャーが貼られている。しかし『ソニックアドベンチャー』は元来ドリームキャスト用に製作されていなかった。


メカメカしていて馴染んでる?


・セガは元々セガサターン用に『ソニックRPG』を作るつもりでいたが、本来の路線に戻して『ソニックアドベンチャー』を製作した。


・開発チームは2Dのアクションを3Dで再現できるよう努めた。


・セガサターンは商業的に落ち目だったので、リリースをドリキャスへと方向転換させた。


・元々ティカルとドクター・エッグマンは一部操作可能なキャラクターとして用意されていた。

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